あれ、こんな花あったっけ!?
と思うほど、いきなり中央花壇に咲きあふれていた小さい花はリビングストンデージー。
こないだ来た時には無かったのになぁ・・・
と不思議に思っていたら、
こういう性格の花だったんですね!
ツルナ科・ドロテアンツス属のリビングストンデージは南アフリカ原産の一年草。
イギリスの探検家リビングストンがアフリカ探検中に発見したことから名づけられたそうです。
開花時期は4月〜6月で、花色は白、黄色、オレンジ、ピンク、紅色と多彩で鮮やかなリビングストンデージーですが、光線を受けるときは開いていても、
夜や日光が当たらないときは花を閉じてしまうという、ちょっとわがままな性格。
こちらも中央花壇の花ですが、素直な性格なのでいつも咲いてます。
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2009.03.23 撮影