”香りの路”エリアでたくさんの大きな白い花をつけた木が目に止まりました。前回来た時は気付かなかったのでまったく咲いてなかったのでしょう。
その花木の名前を見ると「コブシ」と書いてあり、ピンときました!
これが千昌夫の『北国の春』に出てくる「コブシ」なのね!?
初めて見たけど、なんか新しい発見で嬉しいですぅ。
コブシはモクレン科モクレン属で原産地は日本と韓国の済洲島。
山地に自生する落葉高木で、高さは10m以上になります。
枝は上に向かって伸びる傾向があり、早春に葉に先立って樹冠一面に白色の花を咲かせます。
しぃ〜らかばー♪あお〜ぞ〜ら、みぃいな〜みぃ〜かーぜ
”コブシ咲く”あの丘、きたーぐにぃの、あ〜あ、北国の〜は〜る♪♪
つい歌ってしまってましたぁ。
オッサンかっ!! (^_^;)
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2009.03.18 撮影