福岡市の植物園は動物園のとなり

福岡市の植物園と動物園は福岡市の真ん中にあるため、車が無くても電車やバスでも気軽に行けます。
それでいて、周りは南公園の緑にかこまれた静かなところで、時おり響く鳥や動物の鳴き声が都会の中にいることをに忘れさせます。

この都会のオアシスを実感しないのはとてももったいないことです。
天気の良い日には弁当を持って、家族やカップルで植物園に出かけてみませんか。

園内には福岡市内が見渡せる展望台や喫茶店、売店、休憩所などの施設もあり、植物鑑賞以外の楽しみかたもできます。
このサイトでは福岡市の植物園をより楽しむために、園内の施設やイベント情報、見頃の花木を紹介しています。

植物園は隣接する動物園とともに、照葉樹林に囲まれた南公園の中にあります。市民の憩いの場所となっており、年間約７２万人の来園者を迎えています。
園内には、展望台、温室、大花壇、香りの路、梅・ツバキ園、水生植物園、モデル庭園、芝生広場などがあり、約１０ｈａの敷地には約２６００種１９万本の植物が栽培展示されています。

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植物園内では、年間を通じて各種植物の展示会や観察会、園芸講座や写真講座、各種体験教室等のイベントが開催されています。
また、園内の事務所には「緑の相談質」があり、植物に関する色んな相談に答えてくれます。

お得なフリーパスポートについては植物園友の会のページをご覧ください。